2013年11月06日
直島 ふらり旅
10/26 瀬戸内海の小島、直島を旅してきました。
重度の不眠症に悩まされる日々...
結局、一睡もできないまま、夜明け前に出発です。
(決して旅が楽しみで寝れなかった訳ではございませんよ)
一人旅となりそうな予感でしたが、
嫁さんもついてきてくれるって事で、家族でのお出かけとなりました。
心配してくれての同行かなぁ。
感謝です
宇野港に車を駐車し、バックパックを背負い、フェリーへ。。。
車無しでフェリーに乗るのは、この時の小豆島以来。
気分は旅♪
近場ですが、遠くへ来たような感覚になります。
行き交うフェリーを見てると、旅してるな~って感じ♪
ローカルな電車もいいですが、ゆっくりと港を後にするフェリーもいいですね。
重度の不眠症に悩まされる日々...
結局、一睡もできないまま、夜明け前に出発です。
(決して旅が楽しみで寝れなかった訳ではございませんよ)
一人旅となりそうな予感でしたが、
嫁さんもついてきてくれるって事で、家族でのお出かけとなりました。
心配してくれての同行かなぁ。
感謝です
宇野港に車を駐車し、バックパックを背負い、フェリーへ。。。
車無しでフェリーに乗るのは、この時の小豆島以来。
気分は旅♪
近場ですが、遠くへ来たような感覚になります。
行き交うフェリーを見てると、旅してるな~って感じ♪
ローカルな電車もいいですが、ゆっくりと港を後にするフェリーもいいですね。
続きの前にポチッと応援おねがいします~
『瀬戸内国際芸術祭2013』の開催されている島の一つ、直島
芸術祭は11/4で終了してしまってますが...
次は3年後だそうです。
岡山県宇野港からフェリーで20分ですが、うどん県、香川です
突発のお出かけですので、下調べは全くなし...
トップ画像にある、黄色い南瓜だけは見てこよう!って状態で強行です(笑)
まずはフェリーと港で情報収集です。
芸術祭開催中という事で、フェリー内にもガイドさんがおられ、大変助かりました。
まず、向かった先は Benesse House
ベネッセハウス
そう!
あの岡山の有名企業ベネッセ
美術館ですので、当然ながら館内は撮影禁止
作品については、コメントしませんよ。
あっ、できません
芸術は奥が深いので、コメントしだすと長文になっちゃいますのでね(爆)
写真はコレのみ
ココから何が見えるのかなぁ
沈む夕日でも見えるのでしょうか...
ん...
そういうものでもないのかな?
屋外にも展示が...
これがこの島で一番有名な物体かな。
南瓜
芸術ってのをよくわかってないので、どの角度から撮るのがベストなのかすら分からない...
まあ、でも、楽しそうに触ってるから、
来た甲斐があったかな。
いい写真はとれたかな?
実際はもっとキレイな黄色なのですが、写真を圧縮すると色褪せてしまった...
外人さん、芸術的な写真に仕上がってるんでしょうね。
他にも、色々と...
晴れてたら色鮮やかでもっとキレイなのでしょうね。
でも、どんより曇り空...
パッとしません。。。
つつじ荘前の鳥居。
この島にあるものは、なんでも芸術的に見えてくる。。。
確かに、極端に低い鳥居でした。
長年に渡り、打ち上げられ続けた砂でこのようになったのでしょうか...
続いては、李禹煥美術館
(リ・ウーファンびじゅつかん)
長い棒は「巨人の杖」
この角度から見ると、チュッパチャップスに見えてきた。。。
あっ、アートは見る人の感性で変わってきますよね。
何を、どう感じるか...
奥が深い...
美術館の入り口はこのような造りです。
足音が響いてました。
洞窟をイメージしているんだとか...
点と線、石と鉄板の空間アートが展示されています。
そして、お次は地中美術館。
整理券での入館です。
光と影を利用した空間アート。
建物全体がアートですので、写真は完全に禁止だそうです。
ここは、どう感じるかは人それぞれ...
入館料¥2000ですが、えっ?って感じるか、おぉ~って感じるかは見る人次第ですね。
個人の感性、価値観で大きく変わってくるのかと思います。
地中美術館
名前の通り、地中にある美術館です。
一番大きな空間を占めているのはウォルター・デ・マリアでした。
教会のような神聖なエリア
五感を研ぎ澄ます空間って感じでしょうか。
嫁さんの感想は、
この大きな玉、どうやってこの部屋に入れたんだろう...って
えっ?
そこ~
あの~美術館なんですけど~(笑)
もっと感じる事ないかなぁ
聖なる空間って感じの美術館でした。
光ってこんなに神秘的な物...空ってこんなにキレイな物...って感じれるかな。
続いては家プロジェクトの本村地区へ...バス移動。
バスを降りると、空き缶がお出迎えです。
家プロジェクトの家
くるくる回る屋根...アトラクションですね。
風向きに合わせて方向を変えれて、
ポンプで水をくみ上げることにより、暑い時期でも快適な空間になるんだって。
ここで遅めの昼食
軽くうどんを...
行列ができてました。。。二匹だけですが(笑)
とばして、お先に入らせていただきましたけど
これがまた美味しかった。
コシの強い剛麺!
さすがは、うどん県
ガラスの階段
神聖な感じがしますね。
石段には神が宿りそうですが、こちらは女神様がおられるのでしょうか...
本村地区
もっと色々と周りたかったのですが、先を急ぐことに...
直島銭湯 I 湯
見れば見るほど、複雑な建物でした(笑)
適当に色々な物が引っ付いてるようですが、これがまたキレイに納まってる。
実に面白い(笑)
もちろん、名前の通り銭湯です。
見るだけじゃなく、入ってサッパリできますよ。
なっちゃんも、みーちゃんもサッパリ
中は、まさにですよっ。
あっ、
アイ・ラブ・ユーって銭湯ですが、混浴ではございませんよ。
そういう意味でのパラダイスではございませんのであしからず...
周辺もちょっとお散歩。
最期に、もう一つの南瓜
アートの島は、トラックもこんな形でした。
周りたいところは他にもいっぱいあったのですが、なっちゃん・みーちゃんもお疲れモードなので、
ここで旅はおしまい。
名残惜しそうに、直島を後に...
また、折り畳み自転車で来てみよ~
最期に、宇野港もちょこっとお散歩。
ちょっと、秋も感じれる直島の旅でした。
おしまい
芸術祭は11/4で終了してしまってますが...
次は3年後だそうです。
岡山県宇野港からフェリーで20分ですが、うどん県、香川です
突発のお出かけですので、下調べは全くなし...
トップ画像にある、黄色い南瓜だけは見てこよう!って状態で強行です(笑)
まずはフェリーと港で情報収集です。
芸術祭開催中という事で、フェリー内にもガイドさんがおられ、大変助かりました。
まず、向かった先は Benesse House
ベネッセハウス
そう!
あの岡山の有名企業ベネッセ
美術館ですので、当然ながら館内は撮影禁止
作品については、コメントしませんよ。
あっ、できません
芸術は奥が深いので、コメントしだすと長文になっちゃいますのでね(爆)
写真はコレのみ
ココから何が見えるのかなぁ
沈む夕日でも見えるのでしょうか...
ん...
そういうものでもないのかな?
屋外にも展示が...
これがこの島で一番有名な物体かな。
南瓜
芸術ってのをよくわかってないので、どの角度から撮るのがベストなのかすら分からない...
まあ、でも、楽しそうに触ってるから、
来た甲斐があったかな。
いい写真はとれたかな?
実際はもっとキレイな黄色なのですが、写真を圧縮すると色褪せてしまった...
外人さん、芸術的な写真に仕上がってるんでしょうね。
他にも、色々と...
晴れてたら色鮮やかでもっとキレイなのでしょうね。
でも、どんより曇り空...
パッとしません。。。
つつじ荘前の鳥居。
この島にあるものは、なんでも芸術的に見えてくる。。。
確かに、極端に低い鳥居でした。
長年に渡り、打ち上げられ続けた砂でこのようになったのでしょうか...
続いては、李禹煥美術館
(リ・ウーファンびじゅつかん)
長い棒は「巨人の杖」
この角度から見ると、チュッパチャップスに見えてきた。。。
あっ、アートは見る人の感性で変わってきますよね。
何を、どう感じるか...
奥が深い...
美術館の入り口はこのような造りです。
足音が響いてました。
洞窟をイメージしているんだとか...
点と線、石と鉄板の空間アートが展示されています。
そして、お次は地中美術館。
整理券での入館です。
光と影を利用した空間アート。
建物全体がアートですので、写真は完全に禁止だそうです。
ここは、どう感じるかは人それぞれ...
入館料¥2000ですが、えっ?って感じるか、おぉ~って感じるかは見る人次第ですね。
個人の感性、価値観で大きく変わってくるのかと思います。
地中美術館
名前の通り、地中にある美術館です。
一番大きな空間を占めているのはウォルター・デ・マリアでした。
教会のような神聖なエリア
五感を研ぎ澄ます空間って感じでしょうか。
嫁さんの感想は、
この大きな玉、どうやってこの部屋に入れたんだろう...って
えっ?
そこ~
あの~美術館なんですけど~(笑)
もっと感じる事ないかなぁ
聖なる空間って感じの美術館でした。
光ってこんなに神秘的な物...空ってこんなにキレイな物...って感じれるかな。
続いては家プロジェクトの本村地区へ...バス移動。
バスを降りると、空き缶がお出迎えです。
家プロジェクトの家
くるくる回る屋根...アトラクションですね。
風向きに合わせて方向を変えれて、
ポンプで水をくみ上げることにより、暑い時期でも快適な空間になるんだって。
ここで遅めの昼食
軽くうどんを...
行列ができてました。。。二匹だけですが(笑)
とばして、お先に入らせていただきましたけど
これがまた美味しかった。
コシの強い剛麺!
さすがは、うどん県
ガラスの階段
神聖な感じがしますね。
石段には神が宿りそうですが、こちらは女神様がおられるのでしょうか...
本村地区
もっと色々と周りたかったのですが、先を急ぐことに...
直島銭湯 I 湯
見れば見るほど、複雑な建物でした(笑)
適当に色々な物が引っ付いてるようですが、これがまたキレイに納まってる。
実に面白い(笑)
もちろん、名前の通り銭湯です。
見るだけじゃなく、入ってサッパリできますよ。
なっちゃんも、みーちゃんもサッパリ
中は、まさにですよっ。
あっ、
アイ・ラブ・ユーって銭湯ですが、混浴ではございませんよ。
そういう意味でのパラダイスではございませんのであしからず...
周辺もちょっとお散歩。
最期に、もう一つの南瓜
アートの島は、トラックもこんな形でした。
周りたいところは他にもいっぱいあったのですが、なっちゃん・みーちゃんもお疲れモードなので、
ここで旅はおしまい。
名残惜しそうに、直島を後に...
また、折り畳み自転車で来てみよ~
最期に、宇野港もちょこっとお散歩。
ちょっと、秋も感じれる直島の旅でした。
おしまい
皆さんのアウトドアブログへはこちらから~
Posted by マツテック at 22:44
│ ・四国地方