2013年11月07日
犬島 一人旅♪
なんとなく憂鬱な日々...
直島の旅に続き、翌日(10/27)もリフレッシュ旅へ
岡山県の犬島を一人旅してきました。
眺めてると落ち着く海のある風景♪
雲一つない青い空♪
中央にそそり立つのはバベルの塔
じゃなかった...煙突です。
犬島も、瀬戸内国際芸術祭の開催地の一つです。
まずは共通チケット購入です。
¥2000なり~
このチケットで犬島はすべて周れます。
小さな島ですのでね!
この島にはレンタサイクルもありません。
そういえば、自転車も全く見なかったような...
犬島は、良質な御影石の産地
この海沿いにも御影石がずらっと並んでました。
小豆島もですが、大阪城築城の際にも使われたそうです。
また、西部警察最終回のロケ地でもあります。
目立つ岩の上にあるのは、山の神さま
石切りの安全を見守ってたのでしょうか。
まず見学したのは、
犬島精錬所美術館
朝一ですので、ツアー方式で係員の方が説明しながら周ってくださいました。
直島の旅に続き、翌日(10/27)もリフレッシュ旅へ
岡山県の犬島を一人旅してきました。
眺めてると落ち着く海のある風景♪
雲一つない青い空♪
中央にそそり立つのはバベルの塔
じゃなかった...煙突です。
犬島も、瀬戸内国際芸術祭の開催地の一つです。
まずは共通チケット購入です。
¥2000なり~
このチケットで犬島はすべて周れます。
小さな島ですのでね!
この島にはレンタサイクルもありません。
そういえば、自転車も全く見なかったような...
犬島は、良質な御影石の産地
この海沿いにも御影石がずらっと並んでました。
小豆島もですが、大阪城築城の際にも使われたそうです。
また、西部警察最終回のロケ地でもあります。
目立つ岩の上にあるのは、山の神さま
石切りの安全を見守ってたのでしょうか。
まず見学したのは、
犬島精錬所美術館
朝一ですので、ツアー方式で係員の方が説明しながら周ってくださいました。
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この手前の新しい建物は柳幸典氏のアート。
光の屈折を利用した空間が広がってました。
自然の力で、夏は涼しく、冬は暖かく...
煙突効果を利用した天然の快適空間が作り出されているそうです。
三島由紀夫に関係するアートが展示されています。
その後は、精錬所跡を見学...
カラミ煉瓦の小道を
犬島には池が沢山あります。
地下に行くほど良質な御影石が眠ってるそうで、掘り出した跡が現在は池となっているそうです。
このアーチ状のは炉でしょうか...
アーチ部分は補修されたのでしょうか。
赤茶色の明るいレンガが使われてました。
沈殿させる仕切りでしょうか...
高台から眺めると、古代遺跡のようにも見えてきます。
発電所跡。
電線を通した跡が壁に残されてました。
今にも朽ち果てそうな煙突。
鉄の棒はハシゴでしょうか...
長年の風雨にさらされ、現在は風が吹くと崩壊しそうな状態です。
精錬所最盛期には島には3000人もの人が生活されていたそうです。
沢山の労働者が汗を流されてたことでしょう。
銅山ではないのに、規模の大きな精錬所。
電解精錬に押しやられ、閉鎖となったそうです。
精錬所跡から望む海は、また違った世界のようでした。
精錬所を歩くと、別子銅山の旅を思い出しました。
犬島精錬所美術館を見学した後は、家プロジェクトの地区へ。
コンタクトレンズってアートだったかな。
光の屈折で虹色に輝いてたのですが、写真では...表現しきれませんでした
色鮮やかな空間。
この犬は大きかった!
カフェもこの通り。
こちらは瞑想の場
なにもない真っ白な部屋から色鮮やかな庭園を望めます。
真っ白な壁の四角い窓からのぞく風景は、まるで絵画のようでした。
ニャンコも気持ちよさそうに瞑想していましたよ。
犬島なんですけどね(笑)
フィルター越しのコスモス♪
幻想的~
時間が止まったかのような精錬所に、芸術祭の新たな活気が。
現在と過去が共存している犬島。
一通り周ったところで、ちょうど渡船の出港時間となったので、島をあとに...
宝伝港へ。。。
10分の船旅です。
犬島
本州からすぐ近くなのですが、独特な雰囲気が漂う島でした。
次は釣竿もってくのもいいかなぁ~
おしまい
光の屈折を利用した空間が広がってました。
自然の力で、夏は涼しく、冬は暖かく...
煙突効果を利用した天然の快適空間が作り出されているそうです。
三島由紀夫に関係するアートが展示されています。
その後は、精錬所跡を見学...
カラミ煉瓦の小道を
犬島には池が沢山あります。
地下に行くほど良質な御影石が眠ってるそうで、掘り出した跡が現在は池となっているそうです。
このアーチ状のは炉でしょうか...
アーチ部分は補修されたのでしょうか。
赤茶色の明るいレンガが使われてました。
沈殿させる仕切りでしょうか...
高台から眺めると、古代遺跡のようにも見えてきます。
発電所跡。
電線を通した跡が壁に残されてました。
今にも朽ち果てそうな煙突。
鉄の棒はハシゴでしょうか...
長年の風雨にさらされ、現在は風が吹くと崩壊しそうな状態です。
精錬所最盛期には島には3000人もの人が生活されていたそうです。
沢山の労働者が汗を流されてたことでしょう。
銅山ではないのに、規模の大きな精錬所。
電解精錬に押しやられ、閉鎖となったそうです。
精錬所跡から望む海は、また違った世界のようでした。
精錬所を歩くと、別子銅山の旅を思い出しました。
犬島精錬所美術館を見学した後は、家プロジェクトの地区へ。
コンタクトレンズってアートだったかな。
光の屈折で虹色に輝いてたのですが、写真では...表現しきれませんでした
色鮮やかな空間。
この犬は大きかった!
カフェもこの通り。
こちらは瞑想の場
なにもない真っ白な部屋から色鮮やかな庭園を望めます。
真っ白な壁の四角い窓からのぞく風景は、まるで絵画のようでした。
ニャンコも気持ちよさそうに瞑想していましたよ。
犬島なんですけどね(笑)
フィルター越しのコスモス♪
幻想的~
時間が止まったかのような精錬所に、芸術祭の新たな活気が。
現在と過去が共存している犬島。
一通り周ったところで、ちょうど渡船の出港時間となったので、島をあとに...
宝伝港へ。。。
10分の船旅です。
犬島
本州からすぐ近くなのですが、独特な雰囲気が漂う島でした。
次は釣竿もってくのもいいかなぁ~
おしまい
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Posted by マツテック at 23:05
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