家より車泊・車泊よりテント泊

９／２２～２５

三連休を利用して、３泊３日で四国を放浪してきました。

テーマは、『気の向くままに、気の向く方へ～』

チェックポイントはこの３つ

　　なっちゃん：　アンパンマンミュージアム
　　嫁さん：　鍋焼きラーメン
　　僕：　マチュピチュ？？？


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　【旅・初日編】


久々の旅行とあって、寝付けないので前日の夜に出発です！
朝早く起きて走るよりも、夜にゆっくりと走る方が好きってのもありますけどね。

下道を走り瀬戸大橋から高速に～


与島ＳＡでしばし休憩です。

その後は高速を
眠くなったら寝ようと思いつつも、睡魔に襲われることなく、気付けば道の駅『美良布』

はい！

アンパンマンミュージアムまで数十メートルの道の駅です

ってことで、ミュージアム前で車中泊となりました

翌朝、開園前のミュージアムを散歩です。

　　　　　　　　　　

そして、心地いい朝日を浴びながら公園で一遊び
遊具もすべてアンパンマンでした。


開園時間まで遊んでからさっそくミュージアム内へ～
 

一番時間を費やしたのは地下のコチラ。
何回ぐるぐる回ったことか．．．


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これといってアトラクションはないのですが、小さい子供たちにとっては天国ですね。

かなりハイテンションでした。

 

昼過ぎにミュージアムを後にし、高知市街へ！

折角ですので、路面電車に乗車です。


遅めの昼食をとるために、向かった先はコチラ
ひろめ市場です。


当然これを食しておかないとね～ 

　　　　　　　　　　
塩タタキ


コチラはノーマルのタタキ

 
どちらも美味しいのですが．．．
う～ん．．．どちらかというとノーマル派かな～
食べ慣れてるからかなぁ。

その後、ついでのプチ観光

高知城

　　　　　　　　　　
はりまや橋

高知には何度か足を運んでますが、じつをいうとここに立ち寄るのは初めてです。
日本３大がっかり名所ってことで、立ち寄る機会がございませんでしたが、このたび初めてお目にかかれました

江戸時代、高知の豪商「播磨屋」と「櫃屋（ひつや）」は堀で隔てられており、両者の往来の為に架けられた私設の橋が、「播磨屋橋」（はりまや橋）の名称の由来らしいです。（ウィキペディアより）

まっ、個人的には、案の定、あえて時間をとって立ち寄るところでも．．．って感じでしたが、
あえてそんな場所に立ち寄ったっていう満足感もあったりして～


その後は少し時間もあったので桂浜へ～

龍馬さんと再会です

　　　　　　　　　　
波の音を聴きながら黄昏ていると日も暮れてきて、薄暗く．．．


日が沈むまで海を眺めた後、夕食を求めて須崎へ～
第二のチェックポイント鍋焼きラーメン　まゆみの店


その名の通り、土鍋で出されるラーメン！


あっさり鳥スープに、具は鳥肉・ちくわ・卵・ネギとシンプル
固めの麺に、うまみが凝縮されたスープがマッチしてました。
麺をたいらげた後はスープにご飯を入れ、がっつりといただきました
行儀悪い？


我が家的には、ド真ん中ストライクでしたので、持ち帰り用のも仕入れて．．．
って思ってましたが、前のおじさんに残りの５箱くらいを根こそぎ持っていかれちゃいました

その後、次の目的地を決めるために道の駅『かわうその里すさき』に立ち寄り。
結局ここで車中宿泊となりました。


国道に面してますので、夜間はちょっと騒がしいですが、車中泊の車も結構おられましたよ。

さてさて二日目は何処へ．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　－　続く　－
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