家より車泊・車泊よりテント泊

醍醐桜を後にし、近くの『満奇洞』に立ち寄ってみました。

醍醐桜からナビを頼りに来たのですが、道中がすごかった。

道に転がる枝を手で移動させたり．．．
転がる岩をよけたり．．．
ちょっとした探検気分を味わえましたよ（笑）

おかげで数台の車にすれ違っただけで満奇洞到着


与謝野鉄幹・晶子夫妻が訪れた際、「奇に満ちた洞」と詠んだ事から名付けられたそうです。


雨上がりの鍾乳洞。

カッパを着て見学です。


入洞料：￥１０００なり～


スケールは小さいものの、色々な鍾乳石が並んでて、神秘的な空間が広がってましたよ。
少しの移動で様々な鍾乳石が見学できて、パンフレットにもありましたが、まさに鍾乳洞博物館ですね。

腕がないので写真に表現できませんが、よろしければ続きもどうぞ～

 

静かな地底湖


名もなき岩
エイリアンの歯のようでした。



緑ライトに照らされた空間に、ところどころ赤の反射光．．．

おどろおどろしい．．．
 

確かに奇に満ちてる雰囲気漂う空間でした。


満奇洞
最近は観光客も減少してきてるのでしょうか．．．


脇道には、なんとも寂しげな空間が広がってました。