蒜山の帰り道、柵原へ...
梅雨明けの7/9~10、
『蒜山高原キャンプ場』へ出かけてきました。
第五話
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蒜山高原を後にし下道を走り...
立ち寄ったのはこちら。
旧
吉ヶ原駅
硫化鉄鋼の産出で栄えた
柵原鉱山。
年間数十万トンにも及ぶ鉱石の運搬ために敷かれた片上鉄道の駅です。
閉山とともに利用者も減り、廃線となってしまいました。
現在はこの駅も含めて
柵原ふれあい鉱山公園として整備されてます。
正面に見えるのは鉱山資料館ですが、以前見学したので今回はパスしました。
当時の街並みも再現されてて味のある資料館でしたよ。
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当時は鉱山の労働者、学生などでにぎわった事でしょうね。
当時の車両も保管されてます。
詳しくはないのですが、貴重な車両なのでしょうね。
なっちゃんのリクエストで車両内を行ったり来たり...
当然ながら、汗だくになりました
頭上には首振り扇風機
そういえば僕が小学生のころまで、こんなのがついてたな~(笑)
そんな扇風機が今は見直されてる時代なんですよね。
運行当時は車窓からはどのような風景が望めたのでしょうね。
廃線となった今では、通勤通学客を乗せて走ることのなくなった路線。
月一回の観光用運行に備え、暑い中補修作業をされてました。
そんな猛暑日ですが、園内には色とりどりの花で一杯でした
@ おしまい @
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